『第33回学童保育研究集会の内容は?』
皆さん、お疲れさまです。今年の冬は、とても寒くて積雪も早いようですね。
福岡県内では、とうとうインフルエンザも流行し始めました。
でも皆さん、病気や寒さに負けないで頑張って行きましょうね!
ところで、県連協事務局より『第33回福岡県学童保育研究集会』の案内パンフレットが送付され始めました。
今回の記念講演ではアフター・バーバンの北島尚志さんをお迎えして、『子どもの時間を共にいきる 響関者として』
というタイトルで講演が行われます。また、分科会の概要は次の通りです。
第1分科会:保護者会活動の必要性(NPO子ども未来ネットワーク春日・白糸林太郎)
第2分科会:学童保育運営の課題(福岡県連協副会長・森元茂利、北九州市連協会長・中田一彦)
第3分科会:新制度下の学童保育の課題(全国連協事務局次長・真田祐)
第4分科会:指導員の仕事(長崎県連協事務局次長・指導員・小山浩)
第5分科会:特別なニーズを持つ子どもと学童保育の集団作り(北九州市立大学教授・楠凡之)
第6分科会:子どもの虐待防止(福岡県児童相談所・家永志おり)
第7分科会:大人ための表現ワークショップ(NPOあそび環境Museumアフターバーバン理事長・北島尚志)
第8分科会:子育ち・親育ちに活かす交流分析(NRK-personal主宰・宇野紀子)
第9分科会:高学年の学童保育(福岡県連協会長・吉岡美保)
特設・遊びの広場:ベテラン指導員と小学生50名(先着)が作る『遊びの研究所』(福岡県連協・指導員会)
このように、今回は従来には無かった新しい試み(赤字の項目)がいっぱいです!
平成27年4月からは子ども・子育て新法がスタートし、学童保育関連でも多くのルールや方法が変わります。
期待と不安で揺れる皆さん、この研究集会では多くの知識や技術、そして支え合う仲間が得られますよ。
皆さんの、子ども達の見方や対応法もきっと変わることでしょう!
私たちも会場で、沢山の皆さんのご来場をお待ちしております。
以下にパンフレット4ページ分を貼りますので、参考にされて下さい(クリックで拡大します)。