『まだ間に合う補助金変更申請(重要)』
学童保育関係者の皆様
お疲れ様です。
全国連協から新制度補助金の『変更申請』についてのお知らせです。
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地域連絡協議会の皆さん
お世話になります。5月27日の要請行動で、内閣府子ども・子育て支援本部にも陳情にいきました。
内閣府からは、交付金の申請については事前協議は6月5日までだが、「変更申請」の締切が12月までということでした。
つまり、実質的に申請の締切は12月ということがわかりました。
申請するつもりがなかった市町村が方針を変えて申請することになった場合も「変更申請」になるということです。
9月議会に補正予算を組んでから国に申請しても、間に合うという説明でした。
従って、常勤配置の283万円上乗せの補助金をもらうための働きかけは、まだ十分に間に合います。
学童保育予算を大幅に引き上げて、指導員の処遇改善につなげていく運動にも積極的に取り組んでいきましょう。
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6月14日総会前の記念講演でも、講師の池谷潤さん(全国連協事務局長)から上記の件のお話がありました。
具体的な補助単価表については、会員専用掲示板に添付致します。
また、新刊の『解説と資料 新制度で大きく変わる学童保育』(p135-p136)にも掲載されています。