『出前講座研修のお知らせ(重要)』
学童保育運営者、自治体担当者の皆様、いつも大変ご苦労様です。
さて本日は、福岡県連協が行っている出前講座研修のお知らせです。新たに市町村の責任の下に策定された学童保育条例が、いよいよ4月よりスタートし、働きながらの子育てを支援する者として自己研鑽に励むことが求められています。
と同時に、市町村及び事業者は、学童保育の質の向上を目指して職員に研修の機会を与えることが義務付けられることとなりました。
一方、福岡県も今年度から放課後児童支援員に対する「認定資格研修」を実施する事となりました。しかし、この認定研修は1年間で800人履修の事業規模の予定で、県内4000人と言われる放課後児童支援員が全員履修するには5年間を要することになります。
が、現場はまさに「待った無し」の状況であり、新職員が多い現場では事故やトラブルの発生も懸念されます。 そこで本会では、ベテラン講師が貴自治体へお伺いする出前研修をお勧めしております。 県連協の放課後児童支援員研修は、特に遠方の自治体や受講者の皆さんに大変好評を戴いております。
担当者の皆様もぜひ、ご検討下さいますようお願い致します。
今までの研修実績は下記です(クリックで開きます)。
http://fukuoka-gkd.jp/archives/2304
ご案内と申込書は下記のPDF文書をクリックしてご覧下さい。
以上、お知らせ致します。