『研究集会の第3分科会 「新制度下の学童保育の課題」では?』
学童保育関係者の皆さん、お疲れさまです。
今回の研究集会の第3分科会では、いったいどんな講演が行われるのでしょうか?
この分科会のねらいは、2015年4月から本格実施される新しい学童保育の制度・施策の内容と課題を理解することです。
市町村が実施主体となる新たな基準に基づく学童保育は、『私たちの求める学童保育』となるのでしょうか?指導員の位置付けも大きく変わる中で、どういう学童保育や指導員の役割が求められるのか?これからの学童保育のあり方とよりよい学童保育づくりの課題を確かめ合います。
助言者は全国連協事務局次長の真田さんです。以下の項目を、豊富な資料とともに解説して戴く予定です。
(1)新制度・新条例の下で、何が変わるのか?
(2)放課後児童支援員は、事業者は、自治体はどう対応するのか?
(3)学童保育の拡充と新制度の課題など
(4)質疑応答
特に質疑応答では、資料にも載せられない国の予算などの最新情報を聞く事ができるでしょう。
そのため事業者、運営者、自治体、指導員など、多くの参加が見込まれています。
消防法など会場の都合上、定員を超えた参加ご希望に添えない場合がありますので、悪しからずご了承下さい。
写真はイメージです。