「第35回福岡県学童保育研究集会」案内
●主催 福岡県学童保育連絡協議会
●とき 2017年1月22日(日)AM9:40~PM4:00
●ところ 春日市クローバープラザ
(メインテーマ〉 =保護者とともに育む学童保育
~語り合おうこどもの思い!親の思い!支援員の思い!=
《記念講演》 河野 伸枝(埼玉県原市場学童保育指導員)
<演題> ひとりじゃないよ! 支え合ってつながろう
◇分科会◇
1分科会:熊本地震と学童保育 助言者(神田 公司:熊本県連会長)
●2016年4月に熊本地震が発生学童保育の防災・安全対策、災害時に求められる
役割をを保障する学童保育の施策・運営を考えます。
2分科会:ワークショップ「一人にならない子育てを 助言者(河野 伸枝:埼玉県原市場学童保育指導員)
●子育ての場として、支援員、保護者同士がつながり合うことにより、学童保育と
地域で子育てをする楽しさを交流します。
3分科会:行政と学童保育運営 助言者(森元 茂利:福岡県連事務局長)
●学童保育の実態と課題を交流し、行政へ働きかけや運営・運動の課題を学びあいま す。
4分科会:ワークショップ「支援員の仕事~やりがいのある仕事」助言者(吉岡 美保:遠 賀町支援員)
●学童現場では様々なことが起こり、悩みやで落ち込むことも~。支援員としてやりが い のある仕事はなにかを考えましょう。
5分科会:広汎性発達障害のこどもの理解 助言者(田中 祐司 :別府教育事務所合 理的配慮アドバイザー)
●広汎性発達障害とは?集団生活が苦手な子どもを理解し、障がいが有っても無くて も共に育ち合い、どの子も楽しく過ごせる空間づくりを学ぶ。
6分科会:発達障害児の理解と支援 助言者(下村 智子:大分県日出支援学校教頭)
●発達障がいのある子どもの理解を深め、生活づくり、子ども、支援員、保護者同士の関わりで大切にしたいこと保育する上で求められることを学び 合 います。
7分科会:特別に配慮を必要とする子どもへの対応~児童相談所から学ぶ 助言者(田 川児童相談所保護課)
●学童保育として関係機関との連携及び支援方法を児童相談所から学び考え合いま しょう。
8分科会:あそびのワークショップ 助言者(劇団風の子九州)
●あそびを知らない、楽しむことを知らない、感情が育たないと言われます。身体を思 いきり使い
「楽しく・生き生きと笑えるあそびを」を劇団の方と一緒に体験してみましょう。
9分科会:子どもの心支える絵本の世界と読み聞かせ 助言者(高木 勲:絵本研究家)
●絵本の世界を、私たち自身の子ども時代の心の声にも耳をすませながら、一緒に見 つめてみませんか。
特設:あそびの広場 助言者(あそびの広場実行委員)
●こどもはあそびの研究、あそびはこどもの勉強だ!この日つどった仲間と一緒に「ワク ワク」「どきどき」「ハラハラ」いろんな遊びを楽しもう。
*4才以上が対象。参加申し込みと合わせて申し込みをして下さい。<先着60名>
*実行委員会=多くの方の参加をお待ちしてま~~~~~~す。
参加申し込みは〆切 1月7(土)です。早めに申し込み下さい。
連絡:福岡県学童保育連絡協議会 ℡093-662-6000 FAX093-662-6006