第34回福岡県学童保育研究集会 お礼
参加者、後援をして下さった自治体、実行委員、当日参加しお手伝いしていただいた方、みなさまの協力で研究集会を成功させることが出来ました。ありがとうございました。
・記念講演は、市川光太郎 氏(八幡市立病院 小児科センター院長)でした。今、社会問題になっています「児童虐待」についてスライドを観ながらの講演。目を覆うような場面もありました。これも児童に対して現に起こっていることと受け止め、多くのことを考えさせるものでした。
・分科会は、やはり発達障がいに関すること、子どもとのかかわりの分科会は参加者が多くなりました。支援員の方の悩みが多く感じられている現れではないでしょうか。
・学童保育の現状はまだまだ多くの課題があります。県連協は、支援員、保護者との連携で学童保育の質が高められる様に学習の機会や交流の場をとうして一緒に将来ある子どもたちに寄り添って発展させていきたい。このような思いを共有し、皆さんの協力を今後ともお願いします。
参加者は430名・東日本大震災募金31.604円でした。
ありがとうございました。
第34回福岡県学童保育研究集会
実行委員長 松本秀樹