『第49回全国学童保育研究集会 ㏌ 岩手 報告』
皆さん、こんにちは。
私は10月11~12日に岩手県で開催されました全国学童保育研究集会に参加して来ました。
会場では
・子どもたちの歓迎行事は子どもたちのひたむきな真剣さに感動し涙!
・震災地3県からの報告に涙!共に生きることへの力強さを感じながらも、まだまだ支援の必要性があると実感。
・記念講演は庄井良信先生『「いのち」をケアし、育むということ~学童保育がつむぐ未来への希望~』と題しての講演に、共感と子どもや保護者へのまなざしと
理解の必要性、そして学童保育指導員としての支援の仕方を学ぶことが出来ました。
・二日目は分科会です。51の分科会に分かれ、参加者が学び合いました。私は世話人を行いましたが、担当となった須藤敏明先生のところで
『子どもの遊び・学び・仕事』を学び、参加者と議論し合うことが出来ました。
・日曜日12時の参加者調べでは目標としていた4000名を超え、4056名の参加があったと報告を受けました。すごい事です!
福岡県参加者は10名でした。来年は大阪で行われます。是非参加しましょう!
BETTYの報告でした。
追伸。
今回の全国研では台風19号の進路が心配で、飛行機で帰ってくる予定を急遽新幹線に変更して、盛岡から約9時間かけて無事帰ってきました。
写真はクリックで大きくなります。