研修事業
福岡県連協は多くの研修を実施しております。1990年から24回開催している指導員学校(その後、全国指導員学校に改称)に始まり、新人指導員研修会、開催32回目を迎える福岡県学童保育研究集会が定期的に開催されております。
また、法令改正への対応や専門職としての問題の共有と解決を図るために、県内各地で開催した地域学習会・交流会、自治体や連合会などの要請に応え出張講義する出前研修講座など、数多くの開催実績を誇ります。
近年は専門職としての知識面や遊びの実技指導に留まらず、保護者や議員への研修などの要請も増えています。
このように福岡県連協の永年に渉る多彩な研修事業への期待と信頼は、名実ともに揺るぎないものとなっています。