『第6分科会「子どもの虐待問題とその支援」では?』
〜たたかない、怒鳴らない子育てをめざして〜
第6分科会『子どもの虐待問題とその支援』では、福岡県のご協力により
現役の県の児童相談所職員を助言者としてお招きする事ができました。
現場で活躍されている大変多忙な専門家に、児童虐待の現状やその対策についてお話戴ける貴重な機会となります。
特に指導員のどのような行為が虐待とみなされるのか、また被虐児童の早期発見と支援方法や支援機関との連携方法など
具体的なお話をして戴きます。
『これって、虐待行為なの?』
指導員や保護者がしつけや罰として行う言動や行為を見つめ直します。
本分科会は、昨年度に発令された厚生労働省令基準に掲げられている「虐待等の禁止」の項目に注目した新企画です。
講演後には、助言者による質疑応答の時間も設けられております。
日頃から悩んでいる現場の指導員や、運営に携わる保護者会、運営委員会、事業者の皆さんの参加をお勧め致します。
注:研究集会の参加申し込み(予約分)は明日2月4日までです。
まだ申し込まれていない方は、急いでFAXをお願い致します。