福岡県子育て支援課との懇談経過
「県子育て支援課との懇談を行いました」
県連のHPをご覧の皆様
毎日寒い冷たい日が続いていますが、いかがお過ごしですか? 現在、インフルエンザ(A型B型、どちらも…)やマイコプラズマ肺炎等が流行っています。ご自愛くださいませ
さて、1月27日、県子育て支援課と懇談を行いました。
今年度から開催された放課後児童支援員認定資格研修への見解、主任放課後児童支援員の配置と常勤雇用願いの市町村への働きかけ、支援員現任研修の必要性と市町村への働きかけ、マイナンバー制度についての情報、厚労省からの説明会開催願い、第34回県研究集会案内、他県連協の活動、事業理解と協力願い、出前研修の必要性など、約1時間半、盛りだくさんで懇談を行いました。
厚労省からの説明会については、厚労省に3月開催予定で日程の調整を行ってもらっているとのことでした。開催に当たり、「自治体担当者だけではなく運営者も参加できるように検討していただきたい。」とお願いしました。
新制度施行により放課後児童クラブは市町村事業となり、子ども・子ども子育て支援事業行動計画に基づき、子育て支援が行われています。市町村が放課後児童クラブ事業に真剣に向き合い、よりよい環境を作ることで、幼児期から引き続き子どもたちの環境を守るといえるのではないでしょうか。
福岡県連協は、この視点を重点項目として今後も働きかけていこうと思います。