『師走の総選挙に思う』
皆さん、お疲れさまです。ラランナ父さんです。
さて、14日(日)はいよいよ衆議院議員選挙の日ですね。
ある放送局の調査では、今回の投票率は前回を17%も下回る予想だそうです。
今回は消費税10%を取りやめた内閣が、その是非を問う解散総選挙の形となりました。
しかし、どうでしょう?
こと『子育て』については、与野党を問わず推進すると言っています。
先月の消費税10%中止の際には○○省幹部のコメントとして、『予算も新制度実施も一体どうなるか…』
という心配も聞かれましたが、与野党の約束が本当なら学童保育も安泰となるのでしょうか?
いえいえ、世の中そんなに甘くはありません。
それぞれの政党、候補者の言う事をじっくり聞いて選びましょう。
政策実施の為の財源はあるのか?新たな税制の導入は無いのかなど…。
そして選挙後も、当選議員の発言や行動をしっかり見つめて行きましょう。
その昔、ある地方議員さん(国会議員ではありません)から
『女・子どもは票になりませんからねえ』という本音発言を聞いたことがあります。
いまそんな事を言えば、ツイッターなどで必ず叩かれて当選も危うくなるでしょう。
指導員・保護者の皆さんには若い方が多いと思いますが、ぜひ、投票所に足を運んで
必ず自分自身の意思表示をして下さいね!
ちなみに12月14日(日)は県連協の二つの会議がありますが、参加委員の皆さんは『期日前投票』も可能ですよ。
私もすでに期日前投票を済ませています。