『ほいく誌4月号のみどころ』
皆さん、BETTYです。
いま学童保育の現場では、春休みの生活を行いながら、新1年生をお迎えすべく準備がバタバタと進んでいるところです。
学童のお兄さんお姉さんたちも「どんな子が来るかな?」、「何して遊ぼうかな?」とワクワクドキドキしながら、新しい兄弟たちが来るのを待っていますよ!
さて、新年度4月号のほいく誌の見どころは…
特集「つながりあって、支えあって、働きながらの子育て」です。
新しく学童保育を利用する保護者の皆さんに安心してもらえるよう、先輩保護者、指導員(放課後児童支援員)、専門家の皆さんがアドバイスしてくださっています。
「子どもを介して親も色々な意味でつながれる場所」、「学童保育を通して、地域の中で大人同士がつながる。我が子の周囲の人々も大切に守っていくことが、我が子を守ることにつながっていく」、「遠くの親戚より近くの他人」・・・。
一人のお母さんは、「長女の時は、かたくなにつながることが出来なかった。次女の時はつながることが出来た。そんな私を見て長女が『お母さん良かったなぁ、たくさん友達で来て』と言われた」と…。
新連載も満載!
・連続エッセー心の散歩道<松崎運之助>「パンの耳の天使」、こんな素敵な兄弟に涙が止まりません。
・空を見上げてみませんか?<山本由佳>「空が大好きなお母さんが気象予報士に」
・保護者と共に子どもたちの発達の危機を支えあう<今井和子>「葛藤」こそ生きる力の原動力①
自分を認めてほしい時、幼児がどうするか⁉ここを理解した時、小学生になった我が子の気持ちが見えてきます…
ほかにも!
・東日本大震災から4年…。今でも…
・クイズ・子どものひろば(作文や絵)・まんが「学童ぶいぶい」・読者のひろば・出会い集い父母会・私は指導員・実践ノートなどなど、今月も盛りだくさん。
まだ、購読していない保護者さん、指導員(放課後児童支援員)さん、行政の皆さん、議員の皆さん、まだ手にしていない方、どうぞ学童保育理解のために読んでみ
ませんか? 申し込みは福岡県連協まで! (#^.^#)