「第34回研究集会内容と案内」
- 主催 福岡県学童保育連絡協議会
- とき 2016年2月28日(日)AM9:40~PM4:00
- ところ 春日クローバープラザ
記念講演:市川 光太郎 氏(北九州市立八幡病院医院長・小児救急センター)
題目:「子どもの命と虐待」
*今日的、社会問題について医療現場から語っていただいます。*
=分科会の内容=
1分科会:あってよかった父母会~子育てでつながりあおう~
「報告者:遠賀南学童保育運営委員長」
①保護者会なぜ必要?
②支援員から子どもの生活や成長を聞き 共に喜び合ったり、
考え合ったりする場とし
③不備な環境改善整備の要望を行う
④保護者同士のつながりで共に子育てを
*保護者会の必要性について考えます*
2分科会:学童保育運営の具体化と行政への働きかけ
(助言者 森元茂利:県連事務局長)
・「放課後児童クラブ運営指針」の理解を深め学童保育の充実を図る方策を学びます
3分科会:新制度による学童保育施策の現状と今後の課題
(助言者 神田公司:熊本県連協会長)
・新制度のもと学童保育施策の現状と今後の課題について考える
4分科会:支援員の仕事~みんなで考えよう理想の仕事
(助援員言者 小山浩:長崎連協会長・支援員)
・子ども達が放課後充実した生活をおくるために、生活・遊び・保護者との
信頼関係等を構築していくために、「運営指針」を元に学習・交流する
5分科会:障がいのある子どもの理解を深める
(助言者 中山健:福岡教育大)
・障がいのある子についての学習面・行動面・心理面について講演、実践記録発表
質疑などにより理解を深める
6分科会:子どもたちのコミュニケーション力を育む
(助言者 大竹優子:大阪在住 精神科医)
・子どもどうしのコミュニケーション力を育むために「アドラー心理学」から学ぶ
7分科会:子どもの権利とあそび
(助言者 山下雅彦:東海大学)
・子どもの権利とは、“いま なぜ31条が大切なのか”(休息・余暇・あそび・文化的
芸術的生活への参加)生活と学童保育の実践から学ぶ
8分科会:高学年にとって学童保育の生活とは
(助言者 諫早市 古川勇介:放課後児童支援員)
・高学年の生活や願いを考慮した学童保育の生活づくりを学び、交流し合う
特 設 :あそびの広場 <こどものみの参加>
(福岡市 鍋倉功:放課後児童支援員)
・あそびは子どもの勉強だ!仲間と《ワクワク》《ドキドキ》《ハラハラ》
いろんな遊びを楽しもう!
*実行委員会=多くの皆様の参加お待ちしていま~~~~~~す*
<参加申し込み締切り 2月13日(土)です 申し込をされていない方はお急ぎください>
連絡:TEL093-662-6000