<筑豊地区に新しい支援員の学びの場>が出来ました
5/12鞍手学童保育自然クラブにて筑豊支援員会設立総会を行いました。
直方市学童保育所の運営主体が福祉生協とNPO法人の二つに分かれたことにより直方指導員が中心になっていた直鞍指導員会が解散されました。
直鞍指導員会に結集していた直方市以外の地域の指導員は、日常的な学習の場所を失いました。
国の示す「運営指針」の中で支援員の質の向上が求められている。学童保育は今後幼児保育所と同等な目標が将来求められることが予想されます。
共働き家庭はもちろん一人親家庭、少子化、児童の発達、地域・学校の子ども社会、いじめ、虐待等、子どもを取巻く、今日的なさまざまな社会背景も持ちながら学童保育が有ります。
支援員は日常的に学習を積み重ねて行く必要性が新制度の下、求められます。
まだ、参加者も少ないですが私たちは{筑豊支援委員会}を立ち上げて日常的に「交流・学習」し日常の悩みや・運営・保育を共に学び会う中で質の向上を希求していきたいと思っています。
昨年10月より本年3月まで、この趣旨に賛同する支援員の方で準備会を5回開催しながら交流してきました。
*筑豊地域の支援員の皆様
:単位学童保育所・個人の方の参加募集をしています:
(問い合せ・連絡)
鞍手学童保育自然クラブ
TEL 0949-42-8077
メール:kurategakudou@ybb.ne.jp
(岸本)